2008年12月9日火曜日

ふなつき場から 

最近の事ばかりでしたがちょっと古い話です。会社の旅行で島に行きました。有名な所ですおきやに入り品定めなのですが、当然先輩から選んで行くので残り物に(汗泉アキ似の姫はどうにか避けましたが、私当時ワイドレンジでも無かったのでギリギリの子。慣れるのに少し掛かるので一緒にお酒を飲みに行きました。二人でお酒飲んで島の飲み屋の普通のお客ともワイワイガヤガヤ騒いで楽しく良い雰囲気に。汗かいて気持ち悪くて、彼女に一端風呂を入りに戻ろうと伝えると常連や女の子の使う風呂を貸して貰えました。気持ち良く入って居ると彼女も入って来たのでそのままプレイに(笑気持ちいいと楽しんで居ると少し戸が開いて「入っていい?」と声。そこには全身に墨の入った子が笑いながら(汗上の彼女照れる事も無く呼び込むので変な気分しばらく風呂の中からつながって居るのを見られながら発射。きれいに洗って貰い3人でお風呂で折角だしとオサワリさせて貰い触り合いしてエロ話(儲け)後1万で私も混じると言うのでどうぞ!って言ったまま、よっぱらった状態なのでバイバイして彼女と2回目でお休み!

2008年11月21日金曜日

デリ初経験にして・・・

風俗経験は猛者の皆様に比べるとかわいいもので、成人式を迎えて以後30年に して、記憶にある中で10指あれば足りる程の経験数です。去年の暮れの事でした。30日に大掃除や正月用の買物など終えて、翌31日はこれとい ってすることもないので、朝からネットでまんじりと時間を過ごしておりました。そんな中たまたま、人妻デリのHPに飛び込んでしまいました。「おぉ~、ちょっとのぞいて見ようか」、そんな衝動にかられ、HPを観察。姫の数は 12名、年齢は40~50前半まで。いわゆる熟女人妻デリでした。日頃は風俗のHPとは縁遠い小生でしたが、大晦日ということもあったのでしょうか、1時間ほど、システム案内、それぞれの姫のプロフ、写メ、BBS等々眺めていました。そんな中、特に気になった姫がK子姫(45歳)。プレイ代も格安です。(60分10K)「よしっ、自分への今年1年のご褒美だ」と勝手な理屈をこねお店へTEL。運よくK子 姫を指名できました。ホテルで高鳴る胸の鼓動を感じながら待つこと15分。現れたK子姫を目の当たりにし たその時「いい女じゃん」と率直に思いました。つまり、自分好みだったということですね。色白でHPで見た3サイズを、服をまとったままでも容易に推察させるプロポー ション。「この服を脱がせた後には・・・」と想像しただけで、下半身は熱くなりました。その後、まずは二人でシャワータイム。想像を超えて見事な体です。硬直した私のムスコをそのしなやかな手で洗ってくれているそれだけで暴発しそうでした。そして、口に含んでのまったりフ○ラ。恥ずかしながら、すぐに撃沈とあいなりました。

2008年11月2日日曜日

初風俗

ココの皆さんの書き込みを読んで、初めてデリヘルという存在を知りました。(今でも風俗の名前というか種類はよく分からないのですが・・・)店に行くのはなんとなく怖いというか、勇気が要るけど、待ち合わせしてホテルに行って、恋人のように出来るならそれも良いな。と思ったのがきっかけです。思い立ったら即行動!ワクワクドキドキしながら色々なHPを見て女の子を探して。その時間もとても楽しかったです。その中で自分が選んだのは「素人専門店」という謳い文句のお店。少々他の店より値段は高めですが「恋人の様な雰囲気で」というコンセプトに惹かれ、早速電話しました。電話では何を話して良いか分からず・・・かなり緊張しましたが、おススメの子を紹介してもらおうと話を聞くと「今の時間は○○さんしか空いていません」との返事。他の子は1時間以上も待たなければいけないらしい。一人しか居ないんじゃ選択の余地は無いが、電話で話しながらHPにて、その子のプロフィールを見ると、得意プレイ「恋人プレイ」と書いてある。スタイル等は好みと正反対なのだが(私はスレンダー好き)その子でお願いする事に。

2008年10月16日木曜日

想定外の○番?

先日まだ明るいうちからどうしてもヌキたくなって、都内の激安デリヘルを利用する事に。激安デリヘルという事もあり、嬢の質には期待していなかったのですが、いざ逢ってみると、ちょっとポチャ気味ではありましたが、まぁまぁ期待以上の感じ。まずは一安心といったところでラブホへIN。するとまだシャワーも浴びないうちから、お互い真っ裸になるといきなりのフェラ。これがかなりのテクニシャンで、強すぎず弱すぎず奥までゆったりとしたリズムで吸い付いてきます。普段お口でイクことはないのですが、今回は5分と経たないうちに射精感がこみ上げてきます。「あぁ、やばい。もうイキそうだよ」というと、嬢はチラッと上目づかいでこちらを見るとさらに強く吸い付いてきます。その刺激で一気にそのままお口の奥に大量放出。尿道に残った精子まで残らず吸い出してくれます。その後談笑していると、その嬢が相手してきたお客さんの話に。すると、どうもその嬢は本○はしない子のようで、「やらせてくれっていうお客が多くて困るの。お金を多く積めばいいと思ってるみたいなんだけど、そういうときはやんわりとお金を断るの」とまで言っていたのです。なんだか本○は絶対ダメよ、とアピールされているように感じます。実は少し本○を期待していただけに、ちょっとガックリ。まぁ、とりあえず最初に一回ヌイてもらってるし、気を取り直して攻めてみようと思い嬢の乳首に舌を這わせます。乳首、首筋、おへそ、クリと舐めながら指でも秘部をいじくっていると、なんだかとっても濡れてきます。おやっと思いそのまま攻め続けると、嬢の息遣いがどんどん激しくなってきます。嬢の耳元で「気持ちいい?」と聞くと、小さくうなづきながら、「ねぇ、きて・・」と言うのです。一瞬、どういうことだろうと思い、「はっきり言ってごらん」というと、「お願いだから、入れてちょうだい」と訴えてきます。もちろん断る理由もなく、すばやくゴムをつけて正常位でズブリ。嬢も感じているようで、さらに息遣いも激しくなり「んんっ、ああんっ」とあえぎ声も漏れ、はげしく腰を振ると足を私の腰に巻きつけしがみついてきます。一回お口でヌイている事もあり、いつもより多く(?)腰を振りまくります。最後はバックになりパンパンと音を立てながら突きまくってフィニッシュ。チン○を抜くと、そのまま嬢はグッタリと横になってます。「どうしてHしたの?」と聞くと、「だって、あそこまで気持ちよくされたら、もうがまんできないもの」とうれしいコメント。結局、ローションやらバイブやらたくさん用意してきていたようですが、それらを使う事なく、本○で終わっちゃいました。翌日、足やお腹が筋肉痛になってました、あはは。

2008年9月28日日曜日

最悪

風俗体験などが載っている雑誌を読んでいると『「土浦のエステ「L」は9000円で合体可能。中出しできる子も」』との情報が。茨城に出張でいくことがあり、そこから土浦までは25km。車でけっこう近いじゃないかと気づき北関東一の風俗街といわれる土浦を一度体験しておこうと決意しました。そして店探しです。ネットでいろいろ探して見つけました。情報と料金も一緒なのでおそらくここだと思いました。仕事が終わり土浦に向かいました。道路がけっこう混んでいて1時間かかってしまいました・・・。店に入ると「50分で9000円です」とのこと。他にもコースがあり70分がオススメと情報がありましたが、コースを聞かれることなく50分でした。ま、いいですけど。写真指名無料なので吟味しているとひとつの写真に「中出し」の文字が!「この子、中出しできるんですか?」と聞くと「はい」との返事。やっぱり情報は本当だった!迷わずその子を指名しました。すぐの案内となりアジアン娘ですが安藤美姫似でけっこうかわいいです。こんな子に中出しできるなんて・・・。部屋に入って服を脱いでまずはシャワーへ。シャワーに行く前は腰にタオルを巻いてくれたのに帰りはタオルを持って行ってしまいました。おいおい、廊下を裸で歩くのかよ。部屋に戻りうつ伏せでマッサージ開始かと思いきや「仰向けで寝て」とのこと。疑問に思いながらも寝るといきなりゴムを取り出してきた!まだ元気になってないムスコにゴムをかぶせてゴムフェラ開始。HPには生フェラって書いてあったけどな・・・。元気になったところで上になってとのことで正常位になって土浦流。生じゃないのかよ~って思ってたのでちょっとカマかけて「H好き?」って聞くと「好き」って。「ゴム嫌い?」って聞いたら「好き」って・・・。そのまま腰を振っていたら彼女が「いきそうだから一緒に」っていってきた。かなり演技っぽかったけど付き合っていってあげました。いった後でマッサージされるのも気持ちいいですよね。そう思っていたらシャワーとのこと。とりあえず汗を流すみたい。シャワーから戻り(また全裸で廊下を歩きました)うつぶせに寝てマッサージしてもらおうかと思っていたら「はい、服」って服を渡されました!きたよ!時短だよ!!マッサージもしてもらいたくて店にきたのにさ。ぶち切れてもよかったんだけど、それでマッサージしてくれるわけでもなく、してもらったとしても気分よくないからここは我慢して帰るときに受付で文句を言おうと思ったら、連れて行かれた出口は裏口でした・・・。時計をみたら20分くらいしか経っていませんでした。もう最悪な店です。ちなみにHPでのコース内容と照らし合わせると50分、お部屋に入ってからのスタートで時短なし(大嘘)写真指名(本当)混浴密着シャワー(女の子は服着てました)密着ボディマッサージ(マッサージなし)全身生舐舌技(舐めてもらってません)口内肉棒祭り(生フェラ)(ゴムフェラです)指技相互ホジホジ(何それ?)69逆69(やってません)汗汗ウェット儀式(意味わかりません)バイブスペシャル(バイブなんか見てません)四つんばミラクル(四つんばいになんかなってません)最終ラブホールフィニッシュ(土浦流でしたが最終ではなくいきなりですよ)爪きりサービス(してません)混浴密着サービス(してません)ドリンク&カンパイ(飲み物なんか出てきてません)大嘘だらけですね。JAROに苦情言おうかしら?Hだけなら金払わないでもできるっていうのに大損です。最近風俗いっても失敗ばかりだな・・・。

2008年9月12日金曜日

パイパン

以前は安価なヘルスなどに通っていたのですが、最近は友人に連れて行ってもらったソープが大衆的な価格ながらなかなか良く、オキニを見つけてちょくちょく通っています。その姫は細身でちょっと妖艶な雰囲気のある24歳で、仮にMちゃんとしておきますが、はまっている理由にひとつは天然のパイパンであることです。脇も結構薄いのですが初めて入ったときにほとんど下の方がなく、「もともとないの」ということでした。それまで大人の女性でそういうケースをあまり見たことがなかったので、毎回興味深く、たっぷりと観察したり、いろいろ楽しんでいます。パイパンで、この姫は指入れもOKなので、いつも上になったあとは先にGつけていつでも攻撃開始できるようにし、唇と指と舌、空いている手でアソコとオッパイ、唇を交互に大サービスです。あそこに入れてやさしく中をかき回していくと、5分くらいで指の先にじわっと熱いものが。彼女の色っぽい声を聞きながらそのまま続けると、だんだんその量が増えてきて、一回舌で舐めてあげます。それからさらに続けていくと、気がつくとパイパンのアソコは外までじっとり。邪魔するものがないので簡単に広がっちゃうんですね。いつもそのタイミングでまずは1回目の合体へ移り、バック、騎乗位、座位を楽しんでもう一度ボディ全体をくまなく楽しんでから最後に正常位へ。パイパンということで、合体中もできるだ入れている部分をじっくり見るようにしていますが、普通の姫ならあまりわからない、エッチ中のアソコの動きや、この体位だとどういう形になっているか、などもよくわかります。こういう状態は、普通、エッチ可能な年齢の女性だと知りえないものですが、オキニのおかげでいろいろと女体の構造の勉強をさせていただいています。

2008年8月21日木曜日

AV女優と…

もう7年近く前の話しですが、貴重な体験をしたので投稿します。当時、悪友と日曜の度に歌舞伎町で朝からパチスロと不健康な生活を送っていました。勝ったら、それを軍資金にシャワーでも…ということで、色んな店を探検していました。その時はじめて行ったヘルスでのこと、お店に入ると壁一面には雑誌や新聞の切り抜きが。そこには○スポで1,000人斬りのA子という連載をしていたAV女優が在籍していたのです。私はあまり興味も無かったので、友人と二人でフリーで入りました。いざ私の番になると、店員が「たまたま出勤日でもないのに壁のA子ちゃんがきましたのでいかがですか?」とのこと。これは試しにと思い、指名料無しでお相手していただくことになりました。いざ会ってみると、外見はそこそこですが、そのやる気の無い態度とタメ口で、「やっぱりAV女優ってことで生意気になってんなこいつ」と外れを引いた気分でした。さてプレーのほうは…、これが豹変するんですよ。シャワーまでは、風邪引いてダルいとか、今日は給料取りにきただけだとか、愚痴ばかりでしたが、いざとなると、1,000人斬りという好きモノぶりを発揮し、攻撃も受けも積極的でこちらがもうダメというぐらい吸い取られる勢いでした。そしてトドメは、自ら馬乗りとなって、生挿入。激しいグラインドで一人で狂っています。AV女優がいま自分の上で…と普通なら興奮するのでしょうけれども、その時は何故か、覚めた感じにあり、ボーっと乱れる彼女を見ていました。「本当にHが好きなんだな~」と思いながら。結局自分だけ満足して行ってしまったようですが、私がそんな態度だったのが気に入らないのか、何で行かなかったのかしつこく聞いてくるんです。本当のところを言うのもなんですから、体調を理由にやんわりと濁したのですが、それが彼女のAV女優のプロ魂に火をつけたのでしょう。店じゃなくて、外で会いたいとアプローチしてきまして、後日会うことになっちゃいました。それから1週間後、彼女の休みにあわせて渋谷で会いました。軽く食事とお酒をしてから、ホテルへ。それはそれは獣のようなHでしたね。その欲望の底は無く、こちらの要望にはすべて応え、中出しどころか、お尻まで。気持ち良くなる行為ならなんでも受け入れる、まさに淫獣。さすがに私のほうがついていけず、数回戦を立て続けて終えた後、休憩タイムに。その時彼女の経歴というか、どうしてこうなったのかを色々聞きましたが、まあ複雑な家庭事情と最初に付き合った年上に仕込まれてHに開眼したということでした。すべてのAV女優がこういうタイプではないとは思いますが、やっぱり好きじゃなきゃ出来ないもんなんですかね、本人もそう言っていましたが。その後、数回同じような夜を過ごしましたが、彼女はストリッパーに転身し、地方巡業が続いたため、会う機会が減り自然消滅していきました。あんな激しい夜は2度と来ないことでしょう。

2008年8月4日月曜日

大地雷

場所はI袋です。最悪でした。やってきた女は終始一貫やる気なし。ぶすーーっとしてニコリともせず、ほとんど会話なし。やっと何かしゃべったと思ったら「今、口内炎だから、チューとかフェラとかできないから。」だって。そしてやることといえばローションつけてモノを手でもぞもぞしてるだけ。それからしばらくして急に「あーー無理無理。」だって。なんだ?無理なことなんて何もしてないぞ?と思ったら「くすぐったいから、わき腹」とか言う。木の実な名前の女でした。この店のホームページには掲示板が無かったので(これじゃあ、掲示板は置けないだろうな)この場をお借りいたしました。皆さんお気をつけください。

2008年6月21日土曜日

初体験

自分がはじめて風俗に行ったのは高校卒業から間もない4月でした。当時は気ままな身分の浪人生。勉強の合間の楽しみといえば個人的趣味の使用済み下着で抜く事しかないだろうと絶望に打ちひしがれていましたが、高校時代から関心を抱きつづけた風俗にぜひ行ってみたいと強く思うようになりました。もちろん、高校のときにでも行けばよかったのですが,やはり18歳禁止の文言が決断を阻み,憧れるだけで行くことはありませんでした。それからもうひとつ,風俗への壁となったのが包茎のおちんちんでした。もちろん、包茎でも構わないのでしょうが(きちんと洗ってあれば)、真性包茎でしたし、包茎のおちんちんを女の子に見せるのが恥ずかしい(そもそもおちんちんを見せる事自体がなかったのではずかしかったのですが)との思いが強かったのです。そこで、まず手始めに包茎手術を受けることにしました。病院では手術前におちんちんを消毒してくれた女性スタッフ(当時は、全員男性スタッフなどというわけではなかったのです。受付も,消毒をしてくれた助手さんも若い女性でした)に「性行為はいつになったらできますか??」と聞くと「3週間」とのこと。ん、風俗がもう目前と思っていただけにこの3週間は長すぎる・・・。でも仕方なく、その3週間を風俗の情報集めに使うことにしました。手術が済んだあとに本屋で風俗雑誌を3冊ほど買い,熟読。ソープ,イメクラ,性感、素股など、いろいろな新しい言葉に触れつつ,3週間ぐっと我慢我慢。結局行く店は予備校の通学路にある渋谷に決定。そのなかで南口に当時開店したばかりの性感「H」に決めました。いまはその店はないんですね。いまはビデオ屋か何かになっていたと思います。今思うと,いわゆる古くからある老舗に行っておけばあとあと「はじめてのときは・・・。」と懐かしめたのかなぁと思うところですが。 実際に店に行ったのは4月の下旬,晴れた日の午後でした。午前中の授業を終え急いで渋谷へ(急がなくても夜中まで店はやってるか・・・。)。駅に午後1時ごろにつき、まずは昼ご飯。南口から出て店の場所を確認した後に近くの松屋で昼飯。「女の子に会うんだ」ということで食後は念入りに東急プラザのトイレで歯磨き。「イソジン」を知らなかったからですが,いまでも風俗にいくときは歯磨きしてからいくようにしています。イメクラでシャワーを1人で浴びるときも歯磨きしてます。緊張してお店へ。建物の2階にあり,階段を登り2階へ。ドアが開いており、ドアには店名がかかれていました。40分コース,入会金,下着マニアにはたまらない生パンティーのオプション。計14Kを支払い、待つこと20分。「ご案内です」との言葉でカーテンの後ろに案内。緊張しまくりです。カーテンを入るとナース服を着たRちゃん。髪が短く,そんなに美人ではありませんでしたが,おっぱいは結構大きく見えました。「こんにちは~、Rです。よろしくおねがいします。」という挨拶に促されて個室へ。薄暗い個室にがんがん流れる音楽。店内に漂うボディーシャンプーの匂いがなんともたまらなく心地よかったです。すると「じゃあ,シャワー浴びましょうか」ということで、服を脱ぐ事に。上着を脱ぎ、靴下,ズボン。そしてついに包茎後のちんちんを初披露する瞬間。びんびんに立ったおちんちんを出した瞬間,なんだか恥ずかしくてバスタオルで腰を巻いてしまいました。彼女はナース服を脱ぎ、下着姿。はじめてみる生下着姿。たまりません。これまで、マジックミラー越しに女の子が下着を脱いで手渡ししてくれるブルセラには行ったことがありましたが目の前でみる下着姿には心臓がばくばくいうほどに緊張。彼女はすかさず,「パンティーほしいんでしょう?今はいてるのは私の自分のだから,オプションのヤツ、シャワー浴びてから履けばいい?」と何事もないように聞いてくる。「はい」と答えるしかなかったですが、そのまま彼女は下着を取り,素っ裸に。はじめてみる女体!このために14K払ったんだ!!となんだか感動。14Kで女の裸を見られるなら安いもの!とふと思ってしまった自分,風俗に来て抜く事を忘れていたのでしょうか?? シャワー室へ。はじめてなもので,一緒に浴びるとは思わなかったので先にシャワー室に入った僕はついドアを閉めてしまい、「なにしてるの?私も入れてよ」と彼女。きちんと「はじめてです」といっておくべきでしたね。そのあとは「ぴんぴんだね」といわれつつ彼女の手で洗ってもらいました。その隙に彼女のおっぱいを触ってみました。はじめて触れる女性のおっぱい、「やわらかい」が感想でした。 シャワー室から先に戻るとまず目に入るのは彼女の下着。彼女がいないことをいい事にパンティーの匂いをかぎ、さらに興奮を高めました。でも、いつ彼女が戻るかわからないので大人しくベッドに戻りました。彼女が戻ると「仰向けに寝てくださいーい」ということで横になると彼女は乳首舐めから初め,太もも,玉をなめついにおちんちんに。はじめて舐めてもらう感触はたまらなく気持ちいい!「彼女がいる人はただでやってもらえるのに自分は14Kも・・・」とさっきまでは安いものと思っていたのに今度はなんだか彼女がいる人をうらやましく思いつつ,彼女のした捌きをたのしみました。  いまのところ生下着姿,裸を見て,おっぱいを触り、いろいろと満足でしたがあとは女の人のあそこを見てみたいし、パンティーの上からあそこにむしゃぶりつきたいということで「おしりこっちにむけて」とお願いしました。目の前に白いパンティー。鼻をうずめてにおいをかぎ,後は舐めまくりました。でもまだあそこを見ていない!ということで片足だけパンツを脱いでもらい、直接あそこを舐めました。指で触ったら「指入れないでね」と忠告。すこし覚めてしまいましたが,はじめてみる女性のあそこ,すこし温かい感じがして最高でした。しばらく69のまま続きましたが、まだ気になるのは彼女の生下着。思い切って「パンティーにおい嗅がせて」とお願い。69のまま彼女が手を伸ばし,渡してくれました。そのあとは彼女の顔がおちんちんにうずもれているのをいい事にあそこに部分を舐めたりにおいをかいだりして興奮を高めました。 結局、69のまま、最後は手コキでいってしまいました。いい風俗経験でしたが,はじめていくなら「はじめてです」といったほうがよかったかなという思いがありました。でも、最初に行った感想として,抜くだけだと思っていたのでこれほどパンティーを楽しめたので感動。いまでもそのパンティーはコレクションの中に保存しています。この後は風俗街道まっしぐら、風俗通いが続き、どうじにオプションでつけたり自分で持ち帰ったりして風俗に行くほどに比例してパンティーも増えていきました。ちなみに、はじめてセックスしたのはこれから5ヵ月後、池袋のソープでした。

2008年5月11日日曜日

解体月内にも開始 「アドベンチャーファミリー」 中国で再利用も検討(05/10 06:51)

夕張市の財政破たんに伴って二〇〇六年十月から閉鎖されている石炭の歴史村の遊園地「アドベンチャーファミリー」の大観覧車など全十一の大型遊具が、近く解体・撤去されることが九日までに決まった。遊具は破産管財人の管理下にあり、札幌地裁が四月末に売却を許可。担当業者も決まり、早ければ五月中に工事を始め、約三カ月かけて更地にする。
 遊園地の土地を所有する夕張市は遊具が放置されれば将来、景観悪化や倒壊の危険が生じると危惧(きぐ)していた。
 同遊園地は、石炭博物館など八施設が集まる石炭の歴史村の目玉施設だった。第三セクター「石炭の歴史村観光」が遊具を所有し営業していたが、市の財政破たんで閉鎖。同観光も〇六年十一月末に自己破産した。
 遊具には、建設時の融資の抵当権が合計約二億二千万円設定され、破産管財人が、遊園地ごと買い取って営業再開する業者を探したがまとまらなかった。このため遊具をスクラップにして売却し解体・撤去費用をまかなう案が昨秋に浮上。管財人が今春、入札を実施し、札幌の大手リサイクル業者が担当することが決まり、全債権者が抵当権解除に応じる見通しも固まった。
 遊具はスクラップで売るほか、大観覧車、ジェットコースターなど三遊具は、中国に輸出し再利用する引き合いも仲介業者から来ており、検討しているという。夕張市の羽柴和寛副市長は「旧三セクの負の遺産が解消できて良かった。跡地は、市民活動や地域振興に役立てたい」と話している。

(北海道新聞より引用)

2008年4月27日日曜日

きょう新潟戦 調子は上向き、勝ち点を 「下位に負けられぬ」(04/26 09:57)

J1第8節第1日の26日、14位の札幌は午後1時30分から札幌ドームで16位の新潟と対戦する。最近3試合で1勝2分け(ヤマザキナビスコ・カップを含む)と調子が上向いてきた札幌は、低迷する新潟から本拠地で確実に勝ち点を奪いたい。  新潟はFWエジミウソンの浦和移籍が響き、出遅れていた。だが、FWアレサンドロが調子を上げ、故障のMFマルシオリシャルデスが復帰した前節で初勝利を挙げるなど、復調の気配がある。長身FW矢野を含む強力な攻撃陣に対し、札幌のDF陣はまず高さで負けないことと、セカンドボールをしっかり拾い、リズムをつかみたい。  砂川は「J1残留を果たすには、順位が下のチームに負けるわけにはいかない。でも、受けて立つほどの実力は僕らにないので、気持ちで上回らないといけない」と気を引き締めた。  札幌は25日、宮の沢白い恋人サッカー場(札幌市西区)で調整。札幌の先発は、前節の神戸戦と変わらない見通し。

(北海道新聞より引用)

2008年4月18日金曜日

スポーツ指導法一冊に やる気の育て方示す 元幼稚園教諭・札幌の山口さん(04/17 13:30)

少年スポーツの指導法をまとめた本「子どもを輝かせるスポーツコミュニケーションスキル」を、札幌市東区のコミュニケーションアドバイザー山口文子さん(47)が出版した。子どもの年齢に応じた指導法や、やる気の育て方など、実践的な内容を盛り込んでいる。
 山口さんは元幼稚園教諭。札幌で社会人を対象に、子どもの指導方法を四年間教えるなどした経験を生かした。全十四章。「子どもを夢中にさせるツボはここだ」の章では、試合の結果が悪くても、日々努力する姿勢を認めてあげることを強調、「指導者と子どもをむすぶ話し方」では、子どもの心に寄り添い信頼関係に重きを置くことを説いている。
 また、「親の心を理解する」では、指導者に無理難題を持ち込む親(モンスターペアレント)に対し「親の心をケアし、サポートすることも指導者の役割」「保護者の言いなりになるということではなく、最後まで保護者の言葉に心と耳を傾けるように」としている。
 自らがパーソナリティーを務める地域FM番組にゲスト出演し、指導者の役目を語った北海道日本ハム前ヘッドコーチ白井一幸氏(46)との対談も収録した。
 二児の母でもある山口さんは「熱心な指導者にこそ読んでほしい」と話している。体育とスポーツ出版社(東京)刊。四六判、二百十二ページ、千七百八十五円。
 全国の書店で発売中だ。

(北海道新聞より引用)

2008年4月7日月曜日

聴覚障害不正 手帳取得後「軽度」の診断 医師検査16回、患者「告知受けず」

聴覚障害の身体障害者手帳の不正取得疑惑で、札幌の耳鼻咽喉(いんこう)科医(73)に聴覚障害二級と診断されて手帳を得た空知管内の七十代の男性患者が、手帳取得直後から二年半の間に十六回にわたってこの医師による検査を受け、いずれも手帳要件を満たさない軽度難聴レベルとの測定結果が出ていたことが分かった。男性は医師から障害が改善したとの告知は受けなかったといい、今年三月、行政機関の指摘で手帳を返還した。
 問題の医師は、手帳返還者の続出について、「患者による詐病」と主張しているが、手帳取得直後から手帳要件を満たしていない患者がいることを認識していた可能性があることが明らかになった。
 男性患者や関係者によると、男性は二〇〇五年三月、仲介役の紹介を受け、問題の医師の病院で受診。北海道新聞が入手した男性の計十八回の聴力検査結果表によると、〇五年三、四月の検査で両耳とも聴力レベルが一〇〇デシベル以上と診断され、「聴覚障害2級OK」との印が押された。これを受け、男性は同年六月、二級の手帳を取得した。
 しかし、取得直後の〇五年七月の検査では、両耳とも補聴器不要の三〇デシベル台に改善。今年一月まで、一-二カ月に一回のペースで受けた検査でも、最軽度の六級の要件すら満たさない二八-四二デシベルとの測定結果が続いた。
 男性は「検査ではいつも、音が聞こえたらボタンを押した。医師の指示で通院していたが、『良くなった』とか『二級でなくなった』とか言われたことはない」と証言。また、この間、手術を受けたり、症状が変化したことはないという。今年三月、二級が両耳全ろうを意味すると知り、手帳を返還した。
 身体障害者福祉法は、障害等級が変わった場合の医師の通知義務を定めていないが、札幌市内のある耳鼻咽喉科医は「普通の医師なら、劇的な聴力回復を患者に伝えないことはあり得ない」と指摘。「聴力一〇〇デシベルが手術なしで、ここまで回復する症例をそもそも聞いたことがない」と話す。
 男性患者の検査結果について、耳鼻咽喉科医の代理人を務める弁護士は「個人を特定できないため、断定的なことは言えない」としながら、「(検査結果は)患者側が詐病をかたっていたことを端的に示しているのではないか」としている。

(北海道新聞より引用)

2008年3月30日日曜日

有料老人施設パンフに不当表示か 札幌などの3社 公取委警告

有料老人ホームの入居者募集パンフレットなどの説明が事実と異なる不当表示(優良誤認など)に当たる恐れがあるとして、公正取引委員会は二十八日、景品表示法に基づき、札幌などの運営事業者三社に対して警告、是正を求めた。公取委によると、有料老人ホームにかかわる同法違反関係の警告は道内初で、三社は表示を修正する意向を示しているという。
 警告を受けたのは、ベストライフ(東京都新宿区)、ふとみ総合施設(石狩管内当別町)、おいらーく(札幌市東区)。三社は札幌市や石狩管内当別町、仙台市で、有料老人ホーム計七施設を運営している。
 公取委によると、ベストライフとおいらーくは二〇〇五年九月-〇七年十一月、パンフレットや重要事項説明書、インターネットの自社ホームページに、看護職員の二十四時間配置やテレビ電話、医務室兼相談室の設置など、実際には行っていないサービスを行っているように記載していた。
 また、ふとみ総合施設は〇六年十一月-〇七年十一月、同じく、運営する有料老人ホーム一室の月額利用料金や入居時協力金などについて、人数などの諸条件を明示しないで金額を表示していた。

(北海道新聞より引用)

2008年3月24日月曜日

3月の札幌 降雪少なく22センチ 気圧は南高北低 気象協会「4月の気候」

三月の札幌市内は雪が少ない。降雪を観測した日は今月一日以降、二十一日までに五日間しかなく、累計降雪量も過去三十年間で四番目に少ない二二センチと、記録的な「少雪」だ。年によっては彼岸ごろ、どっと「春の雪」が降ることもあるが、「今後の降雪の可能性は極めて低い」と日本気象協会北海道支社。どうやら、今年の冬は一カ月ほど早く去ってしまったようだ。
 同支社によると、今月降雪を観測した五日間をみると、一日の一三センチが最多で、ほかの四日間はいずれも一-四センチとちらついた程度だった。
 この少雪のおかげもあり、雪解けはどんどん進んだ。二十一日午後六時現在、札幌の積雪は平年を三二センチ下回る一六センチ。また昨年十一月からの累計降雪量も平年より一七四センチも少ない四二三センチにとどまっている。
 少雪の理由は何か。同支社の中村一樹気象情報課長(39)は「実は二月の“ドカ雪”は、例年三月に来る『春の雪』だった」と解説。季節が一カ月前倒しされ、もう四月の気候なのだという。
 中村課長によると、例年三月の雪は晩冬まで残る冬型の気圧配置によるもの。ところがこの西高東低の気圧配置は今月に入ってほとんどなく、本来四月に見られる南高北低の気圧配置に変わってしまった。
 とりわけ典型的なのは九日。市内の最高気温は十度を超えたが、天気図を見ると、北に低気圧、南に高気圧がしっかりとあった。
 早い春の到来は、地球温暖化の影響かとも思えるが、中村課長は「関連を結びつけるのは難しい」と、天気の気まぐれだとみている。
 心配なのは今後、再び冬型の気圧配置に戻ることだが、「その可能性は低い。降雪もほとんどなさそう」という。三月下旬の気温も平年より三、四度高めで推移する見込み。

(北海道新聞より引用)

2008年3月18日火曜日

知的障害者が無断外出、交通死 施設側に賠償命令 地裁小樽支部判決

重度の知的障害がある長男=当時(26)=が知的障害者入所更生施設を抜け出し車にはねられて死亡したのは、施設側に安全配慮義務違反があったとして、小樽市の両親が施設を経営する社会福祉法人小樽四ツ葉学園(同市、☆野(かせの)喜一郎理事長)などを相手取り、三千百十四万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が十七日、札幌地裁小樽支部であった。武笠(むかさ)圭志裁判長は「過去にも無断外出しており、法人の安全配慮義務違反は明らか」として、施設側の責任を認め、約四百四十五万円の支払いを命じた。
 原告代理人によると、知的障害者が施設を抜け出して遭遇した事故で、安全配慮義務違反を認めた判決は珍しい。
 判決などによると、長男は二〇〇三年五月二日夜、入所していた後志管内余市町の「余市豊浜学園」を抜け出し、三日未明、施設から約四キロ離れた国道で乗用車にはねられて死亡。両親は〇四年五月、施設側に施錠を怠るなどの安全配慮義務違反があったとして、同法人と職員二人を相手取り提訴した。
 武笠裁判長は「長男は事故前日、自室の窓を開け閉めするなど精神的に不安定で、無断外出の可能性を予見できたが、宿直職員は玄関の施錠を怠り、動静にも注意していなかった」と認定した。
 原告代理人の西村武彦弁護士は判決について、「物事の危険性を十分に理解できない重度の知的障害者の安全を守るには、抜け出さないよう施設側が見守る必要があると認められた点で画期的」と話した。
 同法人の☆野理事長は「弁護士と相談して控訴するか検討したい」としている。
 両親は〇五年六月に、事故を起こした運転手を相手取り、約二千万円の損害賠償訴訟を起こし、同支部は昨年二月、約五百六十万円の逸失利益を認めたが、すでに保険金で補てんされたとして、両親の請求を棄却した。

(北海道新聞より引用)

2008年3月11日火曜日

木の城たいせつ 自己破産を申請 負債111億円 全従業員解雇へ

事業を停止した住宅メーカー道内大手の木の城たいせつ(空知管内栗山町、山口昭社長)は十日、グループ三社とともに札幌地裁に自己破産を申請した。十一日以降に破産手続き開始の決定を受ける。帝国データバンク札幌支店によると、負債総額は四社合わせて約百十一億七千万円。
 申請したのは木の城たいせつのほか、建材製造のたいせつ構証(同)と施工を手掛ける匠一(同)、北匠(札幌)のグループ三社。四社の従業員五百六十六人は全員解雇される見通し。
 木の城たいせつは山口社長が一九六〇年に設立した匠建設が前身。すり鉢状の屋根の上で雪を溶かす「無落雪住宅」などの独創的な住宅を道内で一万九千戸建築し業界の代表格となったが、景気低迷による住宅需要の落ち込みで業績が悪化。売上高は、二〇〇〇年五月期に過去最高の二百二億円を記録したが、〇七年五月期には九十四億円にまで減少し、資金繰りに行き詰まった。破産手続き開始の決定を受けて、北海道経済産業局は取引先の連鎖倒産を防ぐため、中小企業信用保険法に基づく特例措置(セーフティーネット保証)適用に向けた手続きに入る見通し。道も売掛債権を持つ取引先への低利融資実行などを盛り込んだ対策を既に講じている。

(北海道新聞より引用)

2008年3月6日木曜日

3万9000人挑戦の日 道内公立高の入試始まる

道内公立高の二〇〇八年度一般入試が五日午前、全日制と定時制の計二百五十四校で一斉に始まった。道南の一部で雪が降ったものの全道的に穏やかな天候の中、約三万九千人の受験生が志望校合格を目指して学力試験や面接に臨んだ。
 道教委によると各学力試験会場では大きなトラブルはなく、受験生は午前九時二十分から最初の試験科目である国語に取り組んだ。試験は数学、社会、理科、英語の順に続き、午後三時半に終了する。
 学力試験を実施したのは、全日制二百四十四校と四月に開校する定時制の札幌大通。出願者は、全日制が三万八千四百三十一人で、推薦入学などの合格者を除いた実募集人員三万四千九百五十人に対する倍率は、前年比〇・〇一ポイント増の一・一〇倍。
 定時制の出願者は千三百六十人で、倍率は前年を〇・〇七ポイント上回る〇・五六倍。全日制と定時制を合わせた倍率は、前年比〇・〇一ポイント増の一・〇六倍だった。
 六日も百九十三校が面接試験などを行う。合格発表は十七日午前十時。

(北海道新聞より引用)

2008年2月29日金曜日

大雪、峠越す 札幌で積雪103センチ

オホーツク海側や道央を中心に大雪をもたらした低気圧は、二十八日朝までに峠を越えたが、航空機の欠航やJRの運休など一部で交通機関の乱れが残った。札幌管区気象台によると、空知管内や道北の一部を除いて風雪は次第に弱まり、二十九日は全道的に穏やかな天候となる見通し。
 同気象台によると、二十八日正午までの二十四時間降雪量は恵庭で三○センチ、網走管内斜里町二二センチ、胆振管内豊浦町一四センチ、札幌一二センチ、旭川で一○センチなど。
 札幌では積雪が平年値を三○センチ上回る一○三センチを観測した。
 JR北海道によると、二十八日午前十一時二十分ごろ、新札幌駅構内で列車の進路を切り替えるポイントに雪が詰まって動かなくなり、小樽発新千歳空港行き快速エアポートなど二本が運休したほか、特急などに最大二十六分の遅れが出た。
 新千歳空港では二十八日、滑走路の除雪のため、始発から正午までに発着の計十八便が欠航したが、その後は通常運航ができるようになった。
 空港ターミナルビルは二十七日から泊まり込んでいた乗客らが搭乗手続きのためカウンターに長蛇の列をつくり、疲れた表情で通路に座り込む人の姿も。
 友人四人と旅行で道内を訪れ、ビル内で一夜を明かした東京の大学生岩野加永子(かなこ)さん(19)は「今日(二十八日)午前の便でなんとか帰れそうです。天候のせいだから仕方ないけど、欠航の知らせは早くしてほしかった」とぐったりした様子だった。
 道警交通管制センターによると、道路の通行止めは二十八日正午までに全区間解除された。

(北海道新聞より引用)

2008年2月23日土曜日

アレフの子会社「牧家」 白いプリンを台湾で生産 現地の牧場と提携

 乳製品製造販売の牧家(ぼっか)(伊達)は二十二日、台湾の有力観光牧場と業務提携し、国内でヒット商品になっている「白いプリン」の製造販売に乗り出したことを明らかにした。プリンをゴムで球状に包んだユニークな商品で、台湾でも二年以内に年間一億円の販売を目指す。
 白いプリンは牧家が二○○六年十二月に発売。つまようじなどで穴を開けると、ゴムがつるりとむけ、プリンが出てくる商品で、もちもちした食感と濃厚なミルクの風味が特長だ。国内では発売一年で三億円以上も売り上げる人気商品に成長しており、本年度の道の加工食品フェアの最優秀賞も受賞した。
 業務提携したのは台湾北西部にある「飛牛(フライングカウ)牧場」。一日三千人が訪れる人気の観光牧場で、牧家が技術指導し、原料供給と生産は飛牛牧場が担当する。
 日本ではカラメルソースを添えているが、台湾人の口に合うよう、はちみつに変更。また三人家族が比較的多いため、国内の商品より一個減らし三個入りのパッケージにした。
 牧場内での販売を今月から開始しており、一日五百個(約百七十パック)のペースで売れ、すでに一万個(約三千三百三十パック)を販売。二月中旬から台北の百貨店、新光三越でも取り扱いを始めたほか、販路拡大のための営業を強化している。
 牧家はハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を経営するアレフ(札幌)の子会社で、道産品人気の高い台湾での販路開拓を目指し、日本貿易振興機構(ジェトロ)北海道が台北で開催している北海道商談会に二年前から参加してきた。
 白いプリンは賞味期限が短いため、北海道からの輸出ではなく、パートナー企業を見つけての現地生産を決めた。牧家は「東アジアを中心とした他国でも、条件の合う牧場があれば、業務提携を考えたい」と話している。

(北海道新聞より引用)

2008年2月17日日曜日

大学ブランド 道内勢も奮闘 東京で物産展

全国各地の「大学ブランド食品」を集めた初の物産展「大学は美味(おい)しい!!フェア」が十六日、東京の百貨店、新宿高島屋で始まった。道内四大学を含む二十四大学の研究室が産学連携などで開発した百二十品目を販売、大勢の買い物客でにぎわった。
 研究者らでつくる実行委が主催。道内からは東京農大生物産業学部(網走)、北大大学院水産科学研究院(函館)、藤女子大(札幌)、北見工大(北見)が参加した。青森県の北里大獣医学部も八雲牧場(渡島管内八雲町)の加工品を出品した。
 各ブースでは、研究者や学生が食品の特徴を解説しながら商品を販売。北大水産科学研究院のブースにはおぼろコンブ実演コーナーもあり、削り立てを試食した女性たちが「粘り気が強く、初めての食感」と感心していた。東農大生物産業学部は道産品にこだわった「生どら焼き」など、藤女子大は作りたての「いしかりバーガー」など、北見工大はハマナスのハーブティーなどをそれぞれ販売した。二十日まで。

(北海道新聞より引用)

2008年2月10日日曜日

道スポ協力「エコカムイデー」

きょう9日のアイシン戦は、道新スポーツとレラカムイが協力して開催する「エコカムイデー」。ペットボトルのキャップを50個持参すると、29日のパナソニック戦(札幌・月寒アルファコートドーム)の招待券がもらえる。さらに先着200人には、抽選券を配布。当選者には試合終了後、大西、熊谷両選手との記念撮影や、好きな選手のサイン入り写真パネルなどが当たる。キャップの受け付けは午後2時から同3時30分まで。集めたキャップは、ポリオワクチンの購入資金として活用される。

(北海道新聞より引用)

2008年2月5日火曜日

方言かるたを全国展開 「北海道弁」製作の札幌の業者

「北海道方言かるた」を製作販売している音楽ソフト開発のディスカバリーファーム(札幌、福迫隆夫社長)が、全国各地の方言を題材としたかるた製作ビジネスに乗り出した。昨年十二月には、一万セットを製作した「仙台弁かるた」もほぼ完売。「長崎弁かるた」の受注にも成功し、全国各地から引き合いが相次いでおり、地域密着型の方言かるたの製作を全国展開する。
 北海道方言かるたは二○○三年の発売。道民の生活や風俗などを方言で表した読み札と取り札に加えて、読み札を朗読したCDを付けて四万セット以上を販売。○四年にも「津軽弁かるた」を製作販売したほか、○五年には山梨県のレジャー施設運営会社からの依頼を受けて「甲州弁かるた」を製作。価格はいずれも二千円前後で、「津軽弁」と「甲州弁」は約五千セットを売り上げた。
 購買層は子供から高齢者まで幅広いため、「全国各地で需要が見込める」として、かるた製作の請け負い事業に本格参入。各地の依頼主が地元出身者を対象に方言を録音した後、同社が編集して札とCDを製作する仕組みだ。
 昨年十一月には統一ブランド名「オシャベリカルタ」の商標登録を申請したほか、一月下旬には専用のホームページとブログを開設し、営業活動を強化。既に「長崎弁」の製作を受注したほか、「熊本弁」「京都弁」「名古屋弁」の引き合いも来ている。
 製作請け負いの価格は、起用するイラストレーターなどに応じて変わるが、三千セットで二百万-三百万円程度。今後は五百-一千セットでも生産できる体制を整え、受注を拡大する方針だ。

(北海道新聞より引用)

2008年1月31日木曜日

オープン戦で割安チケット

日本ハムは北海道移転5年目を記念して、札幌ドームで行われるオープン戦の一部で割安の入場券を発売する。  3月5、6日のヤクルト戦は内外野ともすべて自由席とし、内野が大人2000円、子供(4歳から小学6年生まで)1000円、外野が大人1000円、子供500円。前売り券、当日券とも同額とする。3月9日の巨人戦と同16日の中日戦では、通常立ち見エリアである3階バルコニーに団体専用ボックス席(30人以上、最大60人)を設け、一律6万9000円。  いずれも2月2日から一般販売する。  問い合わせは同球団(電)011・857・3939へ。

(北海道新聞より引用)

2008年1月25日金曜日

HPの関連ページ削除 モルガン警告の札幌のFX業者

米大手金融グループのJPモルガンから、同社と関係があるかのような虚偽の説明をホームページ(HP)上に記載していると警告された札幌の外国為替証拠金取引(FX)関連業者は二十四日、HP上の関連ページを削除した。
 また「弊社とJPモルガン社とは一切関係ない」とし、関係があるように装ったうわさや非公式書面などを流した人は処分するとの同社社長のコメントもHP上に掲載した。ただ、同社自らがHPで「米ドル資金はJPモルガン・チェース銀行本店で管理されています」と表記していた点には触れていない。
 同社はFX取引を自動売買するソフトをリースする業者。顧客が入金した資金の実際の管理や運用の方法に関する北海道新聞の取材に対しては「担当者が不在で回答できない」としている。

(北海道新聞より引用)

2008年1月19日土曜日

冷え冷え 札幌で9日連続真冬日 少雪シバレ誘発?

二年ぶりに最低気温が氷点下一○度を下回る同一二・六度と厳しい冷え込みとなった十七日の札幌市内は、日中も気温が同四・二度までしか上がらなかった。最高気温が零度に達しない「真冬日」は九日連続。連日の寒さは、札幌上空に「寒気がひっきりなしに入り込んでくる」(札幌管区気象台)ためだが、今年はこれに加え、少雪で「地表から熱が逃げやすい」(同気象台)のも一因のようだ。
 十七日の冷え込みの最大の要因は「放射冷却現象」。これは、《1》寒気《2》晴天《3》風が弱い-の三つの条件があると起こる。同日朝の札幌は、これらすべてがそろった。
 まず、寒気。札幌の上空五千メートルに氷点下四○度以下の寒気が入ってきた。次に晴天。これも同日午前三時-同九時までは雲がほとんどない「晴れ」。そして風は、風速二メートル以下と「おだやか」だった。つまり、冷え込むには絶好の条件ばかり。氷点下一二・六度まで下がったのは二○○三年二月六日に同一三・○度を記録して以来で、ここ五年間でも最も寒かったわけだ。
 ただ、連日続く寒さにはもう一つ要因がある。それが「少雪」だ。市内の十七日午後五時現在の積雪は平年より一四センチ少ない三五センチ。都心の幹線道路ではまだアスファルトが見える所もある。
 同気象台は「雪と寒さとの直接の関係はまだ科学的根拠はない」と前置きしながらも、「積雪があれば、地面から熱が逃げづらくなり、冷え込みを和らげる」と説明。今冬の少雪では、この効果がなく、体感温度が低くなっているらしい。
 同気象台によると、寒気が抜けるのは二十二日ごろ。まだ数日は寒さが続きそうだ。

(北海道新聞より引用)

2008年1月16日水曜日

エンジン切っても保冷 札幌中央卸売市場に給「電」所 新年度設置

札幌市中央卸売市場は新年度、東京電力と連携し、場内を出入りする大型トラックに電気を供給するスタンドを東北以北で初めて設置する。市場の環境対策の一環。エンジンを切っても、荷物の保冷や車内の冷暖房ができるため、二酸化炭素(CO2)の削減や、高騰する燃料費の抑制につながることが期待されている。
 給電スタンドは五基、十台分を予定。スタンドとトラックに設ける専用受電装置をケーブルでつなぎ、電気を供給する。スタンド設置費用は二千万円程度。専用のプリペイドカードで電気代を支払うようにする方針で、遅くても七月中に運用を開始したい考えだ。
 同市場によると、大型トラックが一時間、給電スタンドを使用した場合、CO2の排出量を98%削減でき、経費は軽油代よりも百円ほど安い約八十円で済むという。ただ、トラックに専用受電装置を設置するには、国の補助を受けても一台約三十万円がかかるのが課題だ。
 同市中央卸売市場は、ピーク時で一日約千台のトラックが出入りしている。このうち、約二百五十台を占める長距離輸送の大型トラックの場合、荷物の積み降ろしのため、エンジンをかけたまま五、六時間待つこともあり、近隣住民から排ガスやエンジン音に対して苦情が出ていた。
 国内では、東京電力が関東や関西でトラック運転手の休憩施設などに五十基の給電スタンドを設置。同市場は昨年十二月、排ガス対策として「黒煙ゼロ地帯宣言」を提唱。運搬車とリフトの計七百七十台の燃料を、ガソリンから天然ガスに切り替えている。

(北海道新聞より引用)

2008年1月11日金曜日

従業員ら行進 火災ゼロ誓う 札幌 地下街で出初め式

札幌市中央区のさっぽろ地下街で八日、地下街消防出初め式が行われた。各店の経営者や従業員でつくる自衛消防隊員が行進し、火災のない安全で快適な地下街への決意を新たにした。
 地下街のオープン以来続く伝統行事で、三十六回目。そろいの法被を着た隊員百九十八人がまといや横断幕を掲げ、市消防音楽隊の先導で地下街約一キロを行進した。
 行進後の式典では、地下街を管理する札幌都市開発公社の野川晃一社長が「七月の北海道洞爺湖サミットに向け、どこよりも安心してショッピングを楽しめるようにご尽力いただきたい」と訓示。最後に地下街商店会の五十嵐久良理事長の音頭で一本締めをし、火災ゼロを誓った。

(北海道新聞より引用)

2008年1月2日水曜日

北見ガス漏れ 北ガスの事故予見困難 道警の鑑定書 過失責任、慎重に捜査

北見市で今年一月、三人が一酸化炭素中毒で死亡したガス漏れ事故で、ガス管の金属疲労や地盤沈下など複合的な要因で管が破断したとする専門家の鑑定結果を道警が得ていたことが二十九日、分かった。道警は北海道ガス(札幌)について、ガス漏れの発生原因では刑事責任を問うのは難しいとみているものの、同社は事故発覚二日前にガス漏れ通報を受けており、道警は対応に過失責任がなかったか、業務上過失致死傷容疑で慎重に調べている。
 道警は北大と北見工大の計三人の教授らに鑑定を依頼した。
 鑑定は、死亡事故が起こった同市春光町の現場付近は川を埋めた旧河道沿いにあり、地盤がもろく、地盤沈下が起こっていたと指摘。さらに地上を通過するトラックなど大型車両の重量や振動が圧力となり、地中一・五メートルの場所にある鋳鉄製のガス管の一部に亀裂があったことも分かった。地盤沈下による圧力と金属疲労で管が一気に破断、ガスが漏えいしたと結論づけた。同様の報告は経済産業省の調査委員会もまとめている。
 鑑定結果を受け、道警は北ガスが事故の発生自体を防ぐことは困難だったとみている。
 ただ、事故発覚の二日前に現場付近でガス漏れ警報器が作動しながら北ガスは微量漏れと判断したことについては、同社が適切に対応していれば事故拡大を防ぐことが可能だったかどうか、引き続き慎重に調べている。

(北海道新聞より引用)