2008年8月21日木曜日

AV女優と…

もう7年近く前の話しですが、貴重な体験をしたので投稿します。当時、悪友と日曜の度に歌舞伎町で朝からパチスロと不健康な生活を送っていました。勝ったら、それを軍資金にシャワーでも…ということで、色んな店を探検していました。その時はじめて行ったヘルスでのこと、お店に入ると壁一面には雑誌や新聞の切り抜きが。そこには○スポで1,000人斬りのA子という連載をしていたAV女優が在籍していたのです。私はあまり興味も無かったので、友人と二人でフリーで入りました。いざ私の番になると、店員が「たまたま出勤日でもないのに壁のA子ちゃんがきましたのでいかがですか?」とのこと。これは試しにと思い、指名料無しでお相手していただくことになりました。いざ会ってみると、外見はそこそこですが、そのやる気の無い態度とタメ口で、「やっぱりAV女優ってことで生意気になってんなこいつ」と外れを引いた気分でした。さてプレーのほうは…、これが豹変するんですよ。シャワーまでは、風邪引いてダルいとか、今日は給料取りにきただけだとか、愚痴ばかりでしたが、いざとなると、1,000人斬りという好きモノぶりを発揮し、攻撃も受けも積極的でこちらがもうダメというぐらい吸い取られる勢いでした。そしてトドメは、自ら馬乗りとなって、生挿入。激しいグラインドで一人で狂っています。AV女優がいま自分の上で…と普通なら興奮するのでしょうけれども、その時は何故か、覚めた感じにあり、ボーっと乱れる彼女を見ていました。「本当にHが好きなんだな~」と思いながら。結局自分だけ満足して行ってしまったようですが、私がそんな態度だったのが気に入らないのか、何で行かなかったのかしつこく聞いてくるんです。本当のところを言うのもなんですから、体調を理由にやんわりと濁したのですが、それが彼女のAV女優のプロ魂に火をつけたのでしょう。店じゃなくて、外で会いたいとアプローチしてきまして、後日会うことになっちゃいました。それから1週間後、彼女の休みにあわせて渋谷で会いました。軽く食事とお酒をしてから、ホテルへ。それはそれは獣のようなHでしたね。その欲望の底は無く、こちらの要望にはすべて応え、中出しどころか、お尻まで。気持ち良くなる行為ならなんでも受け入れる、まさに淫獣。さすがに私のほうがついていけず、数回戦を立て続けて終えた後、休憩タイムに。その時彼女の経歴というか、どうしてこうなったのかを色々聞きましたが、まあ複雑な家庭事情と最初に付き合った年上に仕込まれてHに開眼したということでした。すべてのAV女優がこういうタイプではないとは思いますが、やっぱり好きじゃなきゃ出来ないもんなんですかね、本人もそう言っていましたが。その後、数回同じような夜を過ごしましたが、彼女はストリッパーに転身し、地方巡業が続いたため、会う機会が減り自然消滅していきました。あんな激しい夜は2度と来ないことでしょう。

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