2008年6月21日土曜日

初体験

自分がはじめて風俗に行ったのは高校卒業から間もない4月でした。当時は気ままな身分の浪人生。勉強の合間の楽しみといえば個人的趣味の使用済み下着で抜く事しかないだろうと絶望に打ちひしがれていましたが、高校時代から関心を抱きつづけた風俗にぜひ行ってみたいと強く思うようになりました。もちろん、高校のときにでも行けばよかったのですが,やはり18歳禁止の文言が決断を阻み,憧れるだけで行くことはありませんでした。それからもうひとつ,風俗への壁となったのが包茎のおちんちんでした。もちろん、包茎でも構わないのでしょうが(きちんと洗ってあれば)、真性包茎でしたし、包茎のおちんちんを女の子に見せるのが恥ずかしい(そもそもおちんちんを見せる事自体がなかったのではずかしかったのですが)との思いが強かったのです。そこで、まず手始めに包茎手術を受けることにしました。病院では手術前におちんちんを消毒してくれた女性スタッフ(当時は、全員男性スタッフなどというわけではなかったのです。受付も,消毒をしてくれた助手さんも若い女性でした)に「性行為はいつになったらできますか??」と聞くと「3週間」とのこと。ん、風俗がもう目前と思っていただけにこの3週間は長すぎる・・・。でも仕方なく、その3週間を風俗の情報集めに使うことにしました。手術が済んだあとに本屋で風俗雑誌を3冊ほど買い,熟読。ソープ,イメクラ,性感、素股など、いろいろな新しい言葉に触れつつ,3週間ぐっと我慢我慢。結局行く店は予備校の通学路にある渋谷に決定。そのなかで南口に当時開店したばかりの性感「H」に決めました。いまはその店はないんですね。いまはビデオ屋か何かになっていたと思います。今思うと,いわゆる古くからある老舗に行っておけばあとあと「はじめてのときは・・・。」と懐かしめたのかなぁと思うところですが。 実際に店に行ったのは4月の下旬,晴れた日の午後でした。午前中の授業を終え急いで渋谷へ(急がなくても夜中まで店はやってるか・・・。)。駅に午後1時ごろにつき、まずは昼ご飯。南口から出て店の場所を確認した後に近くの松屋で昼飯。「女の子に会うんだ」ということで食後は念入りに東急プラザのトイレで歯磨き。「イソジン」を知らなかったからですが,いまでも風俗にいくときは歯磨きしてからいくようにしています。イメクラでシャワーを1人で浴びるときも歯磨きしてます。緊張してお店へ。建物の2階にあり,階段を登り2階へ。ドアが開いており、ドアには店名がかかれていました。40分コース,入会金,下着マニアにはたまらない生パンティーのオプション。計14Kを支払い、待つこと20分。「ご案内です」との言葉でカーテンの後ろに案内。緊張しまくりです。カーテンを入るとナース服を着たRちゃん。髪が短く,そんなに美人ではありませんでしたが,おっぱいは結構大きく見えました。「こんにちは~、Rです。よろしくおねがいします。」という挨拶に促されて個室へ。薄暗い個室にがんがん流れる音楽。店内に漂うボディーシャンプーの匂いがなんともたまらなく心地よかったです。すると「じゃあ,シャワー浴びましょうか」ということで、服を脱ぐ事に。上着を脱ぎ、靴下,ズボン。そしてついに包茎後のちんちんを初披露する瞬間。びんびんに立ったおちんちんを出した瞬間,なんだか恥ずかしくてバスタオルで腰を巻いてしまいました。彼女はナース服を脱ぎ、下着姿。はじめてみる生下着姿。たまりません。これまで、マジックミラー越しに女の子が下着を脱いで手渡ししてくれるブルセラには行ったことがありましたが目の前でみる下着姿には心臓がばくばくいうほどに緊張。彼女はすかさず,「パンティーほしいんでしょう?今はいてるのは私の自分のだから,オプションのヤツ、シャワー浴びてから履けばいい?」と何事もないように聞いてくる。「はい」と答えるしかなかったですが、そのまま彼女は下着を取り,素っ裸に。はじめてみる女体!このために14K払ったんだ!!となんだか感動。14Kで女の裸を見られるなら安いもの!とふと思ってしまった自分,風俗に来て抜く事を忘れていたのでしょうか?? シャワー室へ。はじめてなもので,一緒に浴びるとは思わなかったので先にシャワー室に入った僕はついドアを閉めてしまい、「なにしてるの?私も入れてよ」と彼女。きちんと「はじめてです」といっておくべきでしたね。そのあとは「ぴんぴんだね」といわれつつ彼女の手で洗ってもらいました。その隙に彼女のおっぱいを触ってみました。はじめて触れる女性のおっぱい、「やわらかい」が感想でした。 シャワー室から先に戻るとまず目に入るのは彼女の下着。彼女がいないことをいい事にパンティーの匂いをかぎ、さらに興奮を高めました。でも、いつ彼女が戻るかわからないので大人しくベッドに戻りました。彼女が戻ると「仰向けに寝てくださいーい」ということで横になると彼女は乳首舐めから初め,太もも,玉をなめついにおちんちんに。はじめて舐めてもらう感触はたまらなく気持ちいい!「彼女がいる人はただでやってもらえるのに自分は14Kも・・・」とさっきまでは安いものと思っていたのに今度はなんだか彼女がいる人をうらやましく思いつつ,彼女のした捌きをたのしみました。  いまのところ生下着姿,裸を見て,おっぱいを触り、いろいろと満足でしたがあとは女の人のあそこを見てみたいし、パンティーの上からあそこにむしゃぶりつきたいということで「おしりこっちにむけて」とお願いしました。目の前に白いパンティー。鼻をうずめてにおいをかぎ,後は舐めまくりました。でもまだあそこを見ていない!ということで片足だけパンツを脱いでもらい、直接あそこを舐めました。指で触ったら「指入れないでね」と忠告。すこし覚めてしまいましたが,はじめてみる女性のあそこ,すこし温かい感じがして最高でした。しばらく69のまま続きましたが、まだ気になるのは彼女の生下着。思い切って「パンティーにおい嗅がせて」とお願い。69のまま彼女が手を伸ばし,渡してくれました。そのあとは彼女の顔がおちんちんにうずもれているのをいい事にあそこに部分を舐めたりにおいをかいだりして興奮を高めました。 結局、69のまま、最後は手コキでいってしまいました。いい風俗経験でしたが,はじめていくなら「はじめてです」といったほうがよかったかなという思いがありました。でも、最初に行った感想として,抜くだけだと思っていたのでこれほどパンティーを楽しめたので感動。いまでもそのパンティーはコレクションの中に保存しています。この後は風俗街道まっしぐら、風俗通いが続き、どうじにオプションでつけたり自分で持ち帰ったりして風俗に行くほどに比例してパンティーも増えていきました。ちなみに、はじめてセックスしたのはこれから5ヵ月後、池袋のソープでした。